アジアのスマートシティー実現で3会議 横浜市で開催

2019/10/8 19:30
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アジア各都市の代表者や企業らがスマートシティーの実現について話し合う「アジア・スマートシティ会議」などの国際会議が8日、横浜市で始まった。計3つの国際会議が11日まで順次、開かれる。アジア・太平洋などの都市や産学の関係者が参加。ビジネスマッチングや先進事例の共有、現地視察などを通じて環境などに配慮した次世代の都市開発で連携する。

開会式には横浜市の林文子市長(右から2人目)らが登壇した(8日、横浜市)

一連の会議は「アジア・スマートシティ・ウィーク(ASCW)」と称して開幕した。期間中は横浜市が主催する第8回のアジア・スマートシティ会議に加え、国土交通省が主催する防災や都市開発などを議論するハイレベル会合、内閣府と世界経済フォーラムが主催する「グローバル・スマートシティ・アライアンス設立会合」を一体的に開催する。

横浜市の林文子市長は8日に開いたASCWの開会式で「都市の課題は多岐にわたるが、良質な都市づくりのチャンスでもある。各都市が連携し相互に学び合っていきたい」とあいさつ。東南アジア諸国連合(ASEAN)事務局のアラディン・リロ事務次長は「都市化が進むことで生活の質が下がるリスクもあり、持続可能性を維持することが重要だ」と強調した。

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