北朝鮮大使「さらなる行動とる可能性」 安保理に警告

北朝鮮
朝鮮半島
北米
2019/10/8 7:05
保存
共有
印刷
その他

【ニューヨーク=吉田圭織】北朝鮮の金星国連大使は7日の会見で、国連安全保障理事会で同国の弾道ミサイル発射問題が取り上げられれば「(さらなる行動をとる可能性がある」と警告した。金大使は2日のミサイル発射を「自衛措置」として正当化し、さらなる行動については「ミサイルの発射とは限らない」と述べた。

北朝鮮の金星国連大使(7日、ニューヨーク)

安保理は8日、北朝鮮が潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を発射したことを受け、緊急会合を非公開で開く予定。弾道ミサイルの発射は安保理の決議違反になる。理事国のドイツが会合の開催を要請し、英仏が支持した。米国は要請には関わらなかったが、金大使は「英仏独の背後には米国がいることを十分承知している」と指摘した。

北朝鮮と米国は5日、スウェーデンの首都ストックホルムで非核化を協議する実務者協議を開いたが、物別れに終わった。金大使は協議に関するコメントは控えた。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]