内定辞退率、利用の疑念消えず 購入企業に厳しい目

就活
2019/10/8 1:00
情報元
日本経済新聞 電子版
保存
共有
その他

リクナビのデータを購入し「内定辞退率を、面接の順番を決める材料として使っていた」と打ち明ける企業も

リクナビのデータを購入し「内定辞退率を、面接の順番を決める材料として使っていた」と打ち明ける企業も

就職情報サイト「リクナビ」を運営するリクルートキャリア(東京・千代田)が「内定辞退率」の予測を販売していた問題で、情報を購入した企業にも厳しい目が向けられている。採用選考に利用していたのではないかとの疑いは消えず、個人情報保護委員会と厚生労働省は法違反がなかったかなどを調べている。

国立大4年の女子学生は8月にリクルートキャリアから受け取ったメールで自分の「辞退率」が企業に販売されていたことを知った。「合否に影響したのでは」。不本意だった就職活動を思い返し、疑念が浮かんだ。

資料の開示を求めたところ、企業に提供したという資料約20点のPDFファイルが届いた。しかし…

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

電子版トップ



[PR]