関西電力の社長と会長、すべての社外取締役を辞任

2019/10/7 17:58
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関西電力の役員らが福井県高浜町の元助役から3億2千万円相当の金品を受領した問題をめぐり、八木誠会長と岩根茂樹社長がそれぞれ務めるすべての社外取締役を辞任した。各社によると、八木会長はエイチ・ツー・オーリテイリングの社外取締役を辞任したほか、岩根社長は田辺三菱製薬とテレビ大阪の社外取締役を辞任した。それぞれ7日付。

八木会長は4日付で日本生命保険の社外取締役を辞任した。八木会長は2017年から日本生命の社外取締役を務めていた。読売テレビ放送の社外監査役の辞意も同社に伝えており、近日中に辞任する見通しだ。

八木会長は関電会長と関西経済連合会副会長を、岩根社長は関電社長と電気事業連合会長を続投する意向。2日に大阪市で開いた記者会見で岩根社長は「原因究明や再発防止を行い、関電の信頼が少しでも回復するように先頭に立って経営することが経営責任」などと語っていた。

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