データ不足を補う情報科学 天体や地球内部が鮮明に

日経産業新聞
2019/10/8 2:00
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日本経済新聞 電子版
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天文学や地球科学では十分な観測データが得られない状況で、研究のターゲットとなる自然現象を探らなければならない場合が多い。いわば「一を聞いて十を知る」試みだ。そのための強力なツールとして普及し始めているのが「スパースモデリング」と呼ばれる情報科学の技術だ。最近、ブラックホールの撮影で威力を発揮し、地殻変動や海底資源の研究などでも成果が上がっている。

今年4月、ぼやけたオレンジ色のリングのような天体…

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