名古屋の340キロ覚醒剤押収事件 台湾籍2人に実刑

2019/10/7 17:30
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2018年10月に名古屋市港区の倉庫で覚醒剤約340キロ(末端価格200億円相当)が押収された事件で、覚せい剤取締法違反(営利目的所持)罪に問われた台湾籍の男2人の判決が7日、名古屋地裁であった。斎藤千恵裁判長は、徐正嘉被告(38)に懲役10年、罰金300万円(求刑懲役13年、罰金400万円)を言い渡した。

許栄棋被告(39)は懲役8年、罰金200万円(求刑懲役10年、罰金300万円)とした。

判決理由で斎藤裁判長は「計画的で組織的な犯行。大量の覚醒剤が拡散した場合の害悪は計り知れず、刑事責任は相当に重い」と述べた。

判決によると、2人は18年10月4日、陳昱凱被告(29)=同法違反罪で公判中=らと共謀。港区の倉庫で覚醒剤約340キロをタイヤホイールの中に隠し、営利目的で所持した。

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