即位パレードで手荷物検査 横断幕など持ち込み禁止
警視庁

2019/10/7 14:48 (2019/10/7 16:41更新)
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警視庁は7日、22日の天皇陛下の即位を祝うパレード「祝賀御列の儀」の警備体制を決めた。沿道の両脇に鉄柵で観覧用ブースを設け、入場者向けに金属探知機などで手荷物検査を実施。大型の旗や横断幕、ビン、缶などの持ち込みを禁止する。荷物の預かりはしないため、禁止物を所持しているとブースに入れない可能性がある。

持ち込みの規制対象となる物品のリストや禁止行為について、同庁はホームページに7日午後に掲載した。テロや事故防止のため、パレードのコース近隣の住民にはベランダなどに植木鉢や洗濯物を置かないよう呼びかけ、建物の屋上などからのぞく行為や撮影も控えてもらう。

パレード当日には三浦正充警視総監をトップとする「最高警備本部」を20年ぶりに設置。同庁の機動隊や警察署に加え、他県警からの動員も受け、重要施設や外国要人らの警備警護にあたる。

テロ対策のため、サブマシンガンを携行した「緊急時初動対応部隊(ERT)」のほか、不審なドローン(小型無人機)に対応する「無人航空機対処部隊(IDT)」も配備。東京駅などのターミナル駅や羽田空港でパトロールを実施する。

パレードでは天皇、皇后両陛下が乗られたオープンカーが午後3時半に宮殿をスタートし、皇居から赤坂御所(東京・港)までの約4.6キロを約30分かけて進む。

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