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英HSBC、最大1万人の削減検討 FT報道

【ロンドン=篠崎健太】英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)は6日、英大手銀HSBCホールディングスが最大1万人の人員削減を検討していると報じた。世界の従業員約23万8000人の4%にあたる。欧州中央銀行(ECB)のマイナス金利政策の長期化や貿易摩擦などで事業環境が厳しくなるなか、コスト削減に向けて進めているリストラ策を強化する。

人員削減は、8月に就任したノエル・クイン暫定最高経営責任者(CEO)が主導して詰めている。10月28日に予定する2019年1~9月期決算発表時に明らかにする可能性があるという。

HSBCは特に欧州で低採算に苦しんでいる。18年12月期はグループの税引き前利益198億ドル(約2兆1000億円)の約9割をアジアで稼ぐ半面、欧州は前年に続き主要5地域で唯一赤字が続いた。市場金利の一段の低下や域内景気の悪化などが影を落としており、リストラは欧州が軸となる公算が大きい。

FTによると、HSBCはフランスの個人金融事業の売却などを検討している。

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