韓国、処理水問題提起へ IMOで「国際世論戦」

朝鮮半島
2019/10/6 18:11
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【ソウル=共同】韓国海洋水産省は6日、英ロンドンの国際海事機関(IMO)本部で7日から開かれる条約の締約国会議で、東京電力福島第1原発の処理水問題を取り上げる方針を明らかにした。聯合ニュースが伝えた。

日本政府による輸出規制強化に対抗する形で、韓国は処理水の扱いを問題視する姿勢を強めている。聯合は、今回の会議での問題提起により「日本が検討する(処理水の)海洋放出を防ぐため、韓国政府は国際世論戦を強化する」と伝えた。

放射性廃棄物の管理は、もともと議題に入っているという。韓国は9月の国際原子力機関(IAEA)年次総会でも処理水問題を提起している。

韓国代表団には、韓国政府傘下機関の原子力安全技術院も参加。会議では、環境保護団体グリーンピースとも連携して問題提起する方針という。

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