働く高齢者、月収62万円まで年金減額せず 厚労省検討

経済
2019/10/6 1:30
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日本経済新聞 電子版
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年金が減る仕組みに対して、高齢者の就業意欲をそぐとの批判がある

年金が減る仕組みに対して、高齢者の就業意欲をそぐとの批判がある

厚生労働省は働く高齢者の年金を減らす在職老齢年金制度を見直す。今は65歳以上で47万円を超える月収がある人は年金が減るが、月収を62万円に引き上げて対象者を減らす案を軸に議論する。60歳を超えても働く高齢者が増える中、年金が減る仕組みは就業意欲をそぐとの批判がある。見直しにより、働く高齢者を後押しする。

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