収賄容疑で巡査長再逮捕 200万円、京都府警

2019/10/5 17:53
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京都府警の警察官が知人に逮捕予定日を漏らしたとして逮捕された事件で、情報提供の見返りに知人から現金200万円を受け取っていたとして、府警は5日、東山署刑事課の巡査長、池田大助容疑者(40)を収賄容疑で再逮捕した。府警は同日、地方公務員法違反(唆し)の疑いで逮捕した知人の会社社長、高橋俊行容疑者(49)を贈賄容疑で再逮捕した。

池田容疑者の再逮捕容疑は3~4月ごろ、京都市内を走行中の乗用車内で、高橋容疑者から現金計200万円を受け取った疑い。府警は、高橋容疑者が関わる事件の捜査情報や、経営する風俗店の同業者の情報に対する賄賂だったとみて、裏付け捜査を進めている。

池田容疑者は、監禁と強盗事件で7月10日に逮捕する予定であることを高橋容疑者に連絡したとして、地方公務員法(守秘義務)違反の疑いで逮捕されていた。高橋容疑者は情報を受け、逃走し、逮捕が1週間遅れた。

姫野敦秀首席監察官は「極めて遺憾で、大変重く受け止めている。厳正に処分する」と話した。

京都地検は今月5日、同法違反の罪で池田、高橋両容疑者を起訴した。〔共同〕

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