リンゴ 皮ごと食べて疲労も回復
彩時季

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コラム(社会・くらし)
2019/10/5 2:00
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秋が深まり、リンゴの旬がやってきた。果肉の8割が水分でシャキシャキした食感が楽しいが、実は栄養価の高い食材だ。酸味のもととなる「リンゴ酸」は疲労回復に効果がある。赤い皮には抗酸化作用のあるアントシアニンなどが豊富なので、皮ごと食べるのがおすすめだ。

リンゴはユーラシア大陸から北米で自生するが、日本へは中国経由で鎌倉時代までに伝わった。現在、出回っている品のほとんどは北米原産で明治初期に輸入された「西洋リンゴ」を改良した品種だ。

国内で約300品種が存在するが、最も多いのは「ふじ」で全国の収穫量の5割を占める。高級品は岩手県奥州市のブランド「江刺りんご」が有名で、昨年の初セリで1箱(10キログラム)130万円で落札された。

沖縄を除く全国で栽培されているが、青森や長野など寒冷地が主な産地だ。ふじは早生(わせ)種が出回り始めている。都内のスーパーでは、山形産が4個(大玉サイズ)あたり680円と前年並みの価格で並んでいる。

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