S&P、かんぽ生命を格下げ 企業統治に問題

2019/10/4 21:50
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米格付け会社S&Pグローバル・レーティングスは4日、かんぽ生命保険の保険財務力と長期発行体の格付けを「シングルAプラス」から「シングルA」に1段階引き下げたと発表した。同社の保険の不適切販売問題を受けて、ガバナンス(企業統治)に問題があると判断した。

日本郵政グループは9月30日、かんぽ問題の契約調査の中間報告を発表し、6327件の法令違反や社内規定違反とみられる事例がみつかった。弁護士による特別調査委員会も報告書で、不正事案に関する情報が経営層に伝わらない点を問題視していた。

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