愛媛で働く女性「定年まで現職場で」32% 愛媛銀調べ

2019/10/4 18:59
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愛媛銀行ひめぎん情報センターが愛媛県内で勤務する女性を対象に実施した「2019年働く女性に関するアンケート調査」で、「定年まで現在の職場で働きたい」との回答が32%だった。理由(複数回答)は「やりがいがある」と「職場の雰囲気が良い」が多く共に36%を占めた。同センターは「仕事を長く続けるためには精神面と職場環境のバランスが重要」と指摘する。

「結婚・出産・育児・介護などのタイミングで退職」と考える女性は20%だった。理由(複数回答)は「両立してまで続けたくない」が47%で最多。「仕事を続けたいが両立が難しい」が44%で続いた。

職場にあったらいいと思う制度・働き方(理想)は「賃金改善」と「週休3日制」が上位を占め、現実の取り組みでは「残業時間の削減」が多かった。同センターは「職場に求めていることと現状とのギャップがうかがえる」と分析する。

仕事と家庭の両立で困っていること(複数回答)は「帰宅後の料理」「洗濯・掃除などの家事」の順で多く、依然として女性が家事を担う家庭が多いことがうかがえた。

調査は8月上旬、愛媛県内の愛媛銀支店を訪れた仕事を持つ女性を対象に実施し367人から回答を得た。平均年齢は40.2歳、平均年収は276万3000円だった。

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