武田防災相「激甚災害、早期認定に努力」

2019/10/4 20:00
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武田良太防災相は4日の日本経済新聞などのインタビューで、台風などの復旧事業を国が手厚く財政支援する激甚災害の指定について「いかに早く認定できるか努力していく」と述べた。「早い段階で認定の見込みを出す努力をすることで、各自治体の対応がスピードアップする。それが早期の復興復旧につながる」と語った。

佐賀や西日本での豪雨災害を受け、浸水を防ぐ事前防災が「喫緊の課題だ」と強調した。「災害に強い日本列島をつくるには事前防災が大事だ。常に考えながら対応していきたい」と話した。

防災や減災対策の指針となる国土強靱(きょうじん)化の3カ年緊急対策をめぐっては「達成度を検証しながら次なる事業に着手しなければならない」と語った。そのうえで「必要な予算を獲得し、事業化を図る」と訴えた。

国家公務員の定年延長に関しては「いつ国会に法案を提出するとか、まだそういう段階ではない」と語った。「国民の反応、意見をくみ取る必要があるのではないか」と指摘した。

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