/

吉野家HD、純利益を上方修正 高価格商品が好調

吉野家ホールディングスは4日、2019年3~8月期の連結最終損益が18億円の黒字(前年同期は8億5000万円の赤字)になったと発表した。従来予想は5000万円の黒字。主力牛丼店の吉野家で「超特盛」など新メニューを投入し、販売数量を伸ばした。原材料の牛肉の仕入れ価格が低下したことも利益を押し上げた。

売上高は前年同期比7%増の1070億円と、従来予想に比べて40億円引き上げた。コメの代わりにサラダや鶏肉などを使った「ライザップ牛サラダ」や期間限定の「特選すきやき重」の販売が好調で客単価上昇につながった。吉野家の既存店売上高は7%増えた。

営業利益は53倍の29億円。従来予想を26億円上回った。高付加価値商品の販売増に加え、牛肉の仕入れ価格の低下で売上高原価率が改善した。

20年2月期通期の業績予想は据え置いた。最終損益は1億円の黒字(前期は60億円の赤字)、売上高は前期比3%増の2080億円を見込む。消費増税による外食意欲の冷え込み度合いや、日米貿易協定が原材料価格に与える影響が不透明なためと説明している。

春割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料!

関連企業・業界

セレクション

トレンドウオッチ

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
春割で申し込むログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
春割で申し込むログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
春割で申し込むログイン