D2C、宮崎拠点を拡充 ウェブマーケティング強化

2019/10/4 17:40
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スマートフォン向けマーケティングのD2C(東京・中央、高橋英行社長)は宮崎市内にあるオフィス拠点をこのほど移転し、拡充した。デジタルマーケティング需要の拡大で売り上げが増えていることに対応。首都圏などでIT人材が不足していることから、宮崎で採用を進め、5年後をメドに宮崎での従業員を現在の2倍の80人程度に増やす計画だ。

新拠点で作業するD2Cの従業員(4日、宮崎市)

新拠点で作業するD2Cの従業員(4日、宮崎市)

4日、宮崎市と立地協定を締結した。新拠点の延べ床面積は移転前の2倍以上の広さの約470平方メートル。今後、年10人程度を目安に新規雇用し、拠点従業員を80人程度まで増やす。高橋社長は移転を機に「ネットを活用した訪日客向けマーケティングなども検討している」と話した。

同社はNTTドコモ電通の共同出資会社で、主にデジタル媒体を活用した企業向けマーケティングサービス全般やNTTドコモのメニュー上の広告媒体を企画販売している。

2017年6月に地方都市として初めての拠点を宮崎に開設し、ネット広告配信の進行管理や広告審査などを担ってきた。20年3月期の売上高は19年3月期に比べて約6%増の83億円を見込む。

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