共同会派、多難の船出 参院は総会を別開催 人事でしこり

2019/10/4 18:30
保存
共有
印刷
その他

立憲民主、国民民主両党などは4日召集の臨時国会に合わせて、衆参両院で共同会派を立ち上げた。立民の枝野幸男代表は衆院議員を集めた会合で「持ち場、持ち場で全力を挙げて力を発揮すれば今のおかしな政治を変えていける」と訴えた。国民民主の玉木雄一郎代表は「大きな構えで向かっていく。力を合わせて頑張ろう」と呼びかけた。

 第200臨時国会が召集され、衆院本会議に出席した立憲民主党の枝野代表(右)と国民民主党の玉木代表=4日午後

参院では一部委員会の筆頭理事のポストを巡って両党が対立するなど多難の船出となった。両党の幹部が断続的に協議したが、まとまらず、4日は立民と国民民主が別々に参院総会を開いた。国民民主の大塚耕平代表代行は「大きな塊に向けて、様々なハードルはある」と指摘した。立民の蓮舫参院幹事長は「時間とともに解決しないといけない」と述べた。

共同会派は衆院で120人、参院では61人だ。国会では会派ごとに国会の委員会ポストや質問時間などを割り振る。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]