塩野義、エムスリーと医薬品情報の新会社

2019/10/4 16:58
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塩野義製薬は4日、同社の医薬品について医師が求める注意事項などの情報を効率よく提供するため、医療情報サービスのエムスリーと新会社を設立したと発表した。医療記事などが掲載され医師の9割が会員となっているエムスリーのポータルサイトを活用。医療情報担当者(MR)が医師に伝えるべき情報の洗い出しなどに生かす。

1日にストリーム・アイ(大阪市)を設立した。出資比率は塩野義が51%で、社長には同社の沢田拓子副社長が就いた。抗インフルエンザ薬「ゾフルーザ」で活用を始め、服薬した患者の調査情報を医師と共有する。沢田氏は「新会社の活動によって、それぞれの医師が求める情報の提供がしやすくなる」と話す。新会社は疾患予防の推進や新しい診断方法の開発など事業を多角化する考え。

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