浜松市の鈴木市長、行政区再編「区域見直し含め検討」

2019/10/4 15:47
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浜松市の鈴木康友市長は3日、実現をめざしている行政区再編について、4月の住民投票の際に示した3区案など現行区を統合する「合区」にこだわらず、「区域の見直しを含めて検討していきたい」との考えを改めて示した。同日開いた鈴木市長を「囲む会」でのあいさつで語り、行政区再編に意欲を示した。

 鈴木市長は3日の「囲む会」で行政区再編に改めて意欲を示した。

住民投票の結果について市は、2021年1月1日までに市が提案する3区への再編に対する賛否は「反対多数」、同期日までに再編を実施することへの賛否は「拮抗している」との分析をまとめている。ただ、市議会では最大会派の自民党浜松で区再編に理解のある議員もいる一方で、合区による再編に難色を示す向きも多い。

政治団体の日本商工連盟の静岡県西部地区代表世話人としてあいさつした浜松商工会議所の大須賀正孝会頭は行政区再編について「体を張って進めてもらいたい」と発破をかけた。スズキの鈴木修会長も会合後、記者団に「(最大の)公約を最優先にやってもらいたい」と話した。

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