小池都知事、大田・江東両区に「心から感謝」 人工島判決受け入れで

2019/10/3 19:07
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東京湾の人工島「中央防波堤埋立地」の境界画定を巡る裁判で小池百合子知事は3日、大田区が江東区に続いて判決受け入れを表明したことについて「心から感謝申し上げる」とのコメントを発表した。そのうえで「この地域の発展のため、両区をはじめとする臨海地域の6区と一緒になってさらに力を尽くしてまいりたい」とした。

記者会見で質問に答える小池知事(9月27日、都庁)

東京地裁が9月20日に大田区に2割、江東区に8割を帰属させる判決を下し、同26日に江東が、10月3日に大田がそれぞれ受け入れを表明した。小池氏はコメントで「これにより昭和の時代から半世紀近くにわたり大きな懸案になっていた中央防波堤埋立地の帰属問題が令和の始まりという節目の年に解決する」と指摘した。

埋め立て地のある臨海部は2020年五輪・パラリンピックの会場も多い。小池氏は「東京のみならず、東京2020大会後の日本全体の将来にとって大変重要な地域である」とした。

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