メルシャン、桔梗ケ原ワイナリーで19年産初仕込み

2019/10/3 19:07
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メルシャンは3日、長野県塩尻市の桔梗ケ原ワイナリーで、2019年産ワインの仕込みを始めた。地元で採れたブドウを使い、20年以降に「シャトー・メルシャン」ブランドで売り出す。昨年開業した同ワイナリーで作った第1弾のワインも近く販売を始める予定だ。

桔梗ケ原地区などで収穫した地元のブドウを使う

塩尻市で収穫した「メルロー」などの品種のブドウを昨年より多い15トン仕込む。桔梗ケ原ワイナリーはメルシャンの前身企業が1938年に塩尻工場として開設した建物を改装して開業。昨年仕込んだワインのうち約1000本の「ロゼ」を同ワイナリーのみで販売する。

国内で収穫したブドウを国内で醸造する「日本ワイン」の人気が高まるなか、大手酒類メーカーは相次いで増産計画を打ち出している。メルシャンも山梨県の「勝沼」に続き、昨年は「桔梗ケ原」、今年9月には長野県上田市の「椀子(まりこ)」と3ワイナリー体制で生産を拡大する方針だ。

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