JR東日本、タクシーに電子チケット 新潟駅発観光で

2019/10/3 18:55
保存
共有
印刷
その他

JR東日本は新潟駅発の定額観光タクシーに電子チケットを導入した。新潟市内の観光地を巡る4つのコースを対象に、ウェブ上でタクシーチケットを販売する。利用者は事前に購入し、乗車時にスマホの画面に電子チケットを表示する。従来は窓口などで紙のタクシーチケットを販売していた。利便性を高め、利用拡大につなげる。

電子チケットサービスを手掛けるギフティ(東京・品川)の電子チケット販売システムを導入した。JRグループが民間のタクシー会社と契約して商品化している観光タクシー「駅から観タクン」で採用する。同サービスで電子チケットを導入するのは全国で初めて。

電子チケットの対象コースは、旧斎藤家別邸や北方文化博物館を回るコースなど4コースを用意した。チケットの価格は6500円から。

利用者は事前にギフティのサイト内で電子チケットを購入する。「駅から観タクン」のステッカーが貼ってあるタクシーに乗車し、運転手に電子チケットを提示する。運転手が電子スタンプを押すと利用済みとなる。紙のチケットと異なり、紛失の心配がない。

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]