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スーツケースから身分証 中国籍の女性、愛知・西尾

愛知県西尾市の河川敷で2日にスーツケースから白骨化した遺体が見つかった死体遺棄事件で、スーツケースに中国籍の女性(37)の身分証が入っていたことが3日、捜査関係者への取材で分かった。西尾署捜査本部は身元特定につながる可能性があるとみて関連を調べている。

捜査関係者によると、身分証の女性は6月に入国し、東京・池袋の民泊に宿泊していたが、7月ごろ失踪。8月に弟が警視庁に行方不明届を出したという。

捜査本部によると、3日に行った司法解剖の結果、遺体は25~40歳の女性とみられる。死後1カ月半~3カ月経過し、ほぼ白骨化。死因は不明という。体育座りのような姿勢で、スーツケースに入れられていた。ひもなどで縛られた痕はなかった。

付近で草刈りをしていた作業員の男性が2日午後、異臭がするスーツケースを見つけ、署に通報。人の背丈ほどの草に囲まれ、周囲から見えない状態だった。スーツケースはキャスターとダイヤル式の鍵付きで、現場で署員がこじ開けた。〔共同〕

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