名古屋国税局が日本酒鑑評会、味わい深い出来栄えに

2019/10/3 15:47
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名古屋国税局は3日、管内4県(愛知、岐阜、三重、静岡)の蔵元で造られた日本酒の出来栄えを評価する酒類鑑評会を開いた。審査対象は予選を通った吟醸酒72点。鈴木崇鑑定官室長は「昨夏の記録的猛暑の影響で米のうまみを引き出しにくいなか、味わい深い酒が多い」と述べ、蔵元の技術を評価した。

酒類鑑評会で日本酒の味わいを確かめる鑑定官ら(3日午前、名古屋市中区の名古屋国税局)

審査を担ったのは国税局の鑑定官や酒の研究者ら15人。6月までに造られた酒を少量ずつ口に含み、香りや味を5段階で調べた。国税局によると、今年は地域差もみられ、三重の酒が濃厚で、静岡の酒が淡麗だった。

予選には112点の出品があり、3日の審査を経て約40点が優等賞に選ばれる。審査結果は11月に発表される予定だ。

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