エイベックスなど3社、音声AR事業で連携

BP速報
2019/10/3 14:00
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日経クロステック

エイベックス・エンタテインメント(東京・港)は2019年10月2日、電通ライブ(東京・千代田)およびバスキュール(東京・港)と音声の拡張現実(AR)事業での連携を開始し、音声ARコンテンツの制作やプラットフォーム開発で相互協力を行うと発表した。

今回の事業連携の下で3社の強みを生かすことで、音声ARを社会に啓発し、企業や自治体が簡単に音声ARコンテンツを作成・運用管理でき、誰もがストレスなく音声ARコンテンツを体験できる仕組み(エコシステム)の構築を目指す。具体的には、訪日外国人旅行者への音声による多言語での観光ナビゲーションコンテンツの提供や、音声によるスタンプラリーや「聖地巡礼」などアミューズメントコンテンツの提供などを実施し、様々な企業・自治体と連携しながら先端技術を社会に取り入れる「Society 5.0」を見据えた多層的な社会インフラとして音声ARの普及を加速させるとしている。

事業連携の最初の取り組みとして、和歌山市の無人島「友ヶ島」の観光活性化を目的とした音声ARによる島内観光ガイドアプリ「友ヶ島」を、和歌山市と共同で10月3日からリリースする。

また、ガイドアプリのリリースに合わせて、「友ヶ島第3砲台美術館」を開館する。歴史的な要塞施設をそのまま美術館とするもので、音にフォーカスした展示を行う。常設展示として和歌山児童合唱団による音声ARアートを、特別展示として10月3日から31日までの期間に友ヶ島を舞台にした架空の物語を追体験する音声ARアートを展示する。

(日経 xTECH/日経ニューメディア 長谷川博)

[日経 xTECH 2019年10月2日掲載]

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