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小惑星に小型ロボを放出 はやぶさ2最後の仕事

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は3日、探査機はやぶさ2が小惑星りゅうぐうの上空1キロまで接近し、表面に向け小型ロボット「ミネルバ2」を放出したと発表した。

5日ほどかけてミネルバ2が表面に落ちるまでの様子を観測して、はやぶさ2の小惑星での仕事は全て終わる。地球への帰還に向けた準備を進め、11~12月にりゅうぐうを出発する。

ミネルバ2は、2018年9月にりゅうぐうに着陸し、表面を移動しながら画像撮影などを行った2台のロボットと同型で最後の1台だ。

不具合が生じたため表面での観測活動は断念し、落下する様子を観察してりゅうぐうの重力を調べるミッションに切り替えた。

ミネルバ2は5日間でりゅうぐうの赤道上空を8回ほど回り、表面に落ちる見込み。はやぶさ2はりゅうぐうの上空8~10キロにとどまり、カメラで撮影する。〔共同〕

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