独名門ティッセン・クルップ 鉄鋼再建で難路

2019/10/2 23:10
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日本経済新聞 電子版
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欧州重工業の名門、独ティッセン・クルップが迷走している。9月30日にグイド・ケルクホフ社長が就任から14カ月で退任した。鉄鋼メーカーから機械メーカーへの構造改革が頓挫、再び素材事業を軸にした経営再建を進める過程で大株主からの信任を失った。稼ぎ頭のエレベーター事業を売却して再建の原資にする方向だが、前途は多難だ。

監査役会がケルクホフ氏の交代を決め、後任社長に監査役会会長だったマルティナ・メルツ氏…

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