エプソン 130インチ映像の家庭用プロジェクター

2019/10/2 20:00
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セイコーエプソンはホームプロジェクターを強化する。壁際に置くだけで最大130インチの映像が楽しめる超短焦点タイプを開発。動画配信サービスを使いやすくする機能も搭載し、一般家庭に売り込む。ホームプロジェクターは市場が縮小し、セイコーエプソンのシェアも低下している。新製品の投入で巻き返しを図る。

最大130インチの大画面映像が楽しめる

エプソン販売が家庭用プロジェクターシリーズ「ドリーミオ」から、「EH-LS500B」と「同W」を12月19日に発売する。電子黒板などに使われている超短焦点タイプで、壁などの投写面から82センチメートルの場所に設置すれば、130インチサイズの4K相当の映像を見ることができる。価格はオープンだが、直販サイトでは29万9980円になる予定だ。

「アンドロイドTV」の端末も付属しており、動画配信サービスなどを簡単に楽しむことができる。新製品を含めたホームプロジェクター全体で2019年度に1万5000台の販売をめざす。

ホームプロジェクターの市場は大型液晶テレビとの競合などで縮小が続いている。低価格の4Kモデルの登場もあって、8割近かったセイコーエプソンのシェアも5割程度まで落ち込んでいるという。一般家庭で手軽に使える高機能商品を投入することで、市場全体の活性化とシェア回復を目指す。

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