天神の福岡市役所北別館を再開発 21年末以降、民間で

2019/10/2 18:19
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福岡市が繁華街・天神にある市役所北別館を2021年12月以降に閉鎖し、民間事業者による再開発を検討していることが2日分かった。再開発にあたっては建物の高さ制限や容積率を緩和する「天神ビッグバン」の枠組みを活用する見通しで、一段のにぎわい創出につながりそうだ。

北別館は市役所の本館と道を挟んで北隣にある9階建ての建物で、敷地面積は約1500平方メートル。築43年で、老朽化が目立っているという。

現在は財政局や港湾空港局、総務企画局のほか、市の関連団体が入居している。入居する部署や団体は21年12月に完成する博多区役所の新庁舎など3カ所に分散移転する予定だ。

再開発は「民間による活用を検討する」(財政局財産活用課)方針で、跡地については貸与か売却か今後詰める。天神周辺では福岡地所(福岡市)による「天神ビジネスセンター(仮称)」など、天神ビッグバンを受けた再開発プロジェクトが進行している。

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