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サンデンHD、希望退職200人を募集 車部品を改革

サンデンホールディングス(HD)は2日、国内グループの従業員を対象に200人程度の希望退職者を募集すると発表した。グループ各社を含め国内には2140人が在籍し、募集人員は1割にあたる。米中の貿易摩擦などが響き、主力の自動車部品事業が不振に陥っている。流通設備の子会社を売却するなどして構造改革を進めている。

希望退職者は主に40歳以上の従業員が対象。40歳未満や研究開発部門の従業員は対象外。募集期間は10月25日から11月8日まで。退職日は11月30日としている。退職金の特別加算や再就職の支援なども提供する。

連結売上高の7割を占める車部品では空調システムに使われるコンプレッサーなどを手掛けてきた。ただ米中貿易摩擦で両国の市場が減速した影響で不振だ。2019年3月期の純損益は230億円の赤字(前の期は42億円の黒字)で業績は低迷している。

サンデンHDは8月にはコンビニの冷凍ケースなどを手掛けた流通システム子会社を投資ファンドに500億円で売却すると発表した。本業の車部品事業では海外でも工場の再編などを進め、収益構造を改善させる。

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