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丸和運輸機関、京大にラグビー場寄付

寄付に関する覚書に調印した丸和運輸機関の和佐見勝社長(左)と京大の山極壽一総長

通販商品の宅配など運送業を手掛ける丸和運輸機関は2日、京都大学に総工費4億円のラグビー場を寄付すると発表した。2020年2月から順次稼働させ、21年7月までの整備完了を目指す。天然芝と人工芝の2つのグラウンドを用意して京大生らの練習環境を整えるとともに、会社の認知度も高めて学生人材の確保につなげたい考えだ。

子会社の関西丸和ロジスティクス(京都市)と京大の体育会ラグビー部が約2年前から合同練習を行っている縁で実現した。練習拠点として使う宇治グラウンド(京都府宇治市、約2.2ヘクタール)を整備する。2面のラグビー場とグラウンド、トレーニング設備付きの部室を改修する。

丸和運輸機関は3つの社会人ラグビーチームを持つ。14年の創部以降、新入社員の採用実績の約2割をラグビー部員が占めている。和佐見勝社長は「ラグビー場を通じて京大の学生にも名前を知ってもらい、就職につながれば」と期待を寄せる。

京大は「京都大学丸和運輸機関ラグビーフィールド」と名付け、創立125周年を迎える22年には英国の大学と交流試合を行う予定。山極寿一総長は「交流の入り口をつくっていただけた。今後も連携を強めながら学生の育成に全力をあげたい」と話した。

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