青森県学校給食、県産食材利用率が最高 18年度

2019/10/2 16:44
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青森県の調べによると、県内の小中学校給食での県産食材利用率(金額ベース)は2018年度に、前年度比0.7ポイント増の55.3%で過去最高だった。県は「地産地消活動の強化に取り組んでいる成果」としている。

地元市町村産の食材利用率(同)も0.7ポイント増の14.8%で過去最高だった。地元産のコメや果物の利用が増えたためとみられる。

食品群別の県産食材利用率(重量ベース)では、主食・牛乳が0.1ポイント増の98.0%だった。内訳をみると、パンが減少したものの、地元産米を利用した米飯給食回数が増えたことが寄与した。

県は県産食材利用率の一層の拡大に向け、価格が変動しやすい野菜を安定供給するため、冷凍カット野菜の供給拡大などを検討する。学校給食向け加工品の試作品の開発にも取り組む。

調査は給食を実施している県内小中学校421校を対象に実施。415校から回答を得た。

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