死体遺棄、男に有罪判決 京都地裁

2019/10/2 10:49
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京都府向日市のアパート駐車場で女性の遺体が見つかった事件で、遺体を冷凍庫に隠したなどとして死体遺棄の罪に問われた無職、図越幸夫被告(52)に、京都地裁(柴山智裁判官)は2日、懲役1年、執行猶予3年(求刑懲役1年)の判決を言い渡した。

事件では、アパート住人の無職、橋本貴彦被告(55)が、同居の小林美雪さん(43)に暴行し死なせたとして傷害致死などの罪で起訴されている。

柴山裁判官は判決理由で、図越被告の行為により遺体の発見が遅れたと指摘し「(橋本被告に対し)従属的な立場にあったとしても、責任は軽視できるものではない」と述べた。

判決によると、6月4~5日、橋本被告と橋本被告のケースワーカーの市職員、余根田渉被告(30)=死体遺棄罪で起訴=と共謀し、小林さんの遺体をシートに包んで大型冷凍庫に入れ、業者に2階の余根田被告名義の部屋に運ばせた。

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