勾留停止中の男が逃走 検察が行方を捜査

2019/10/1 19:26
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東京高検は1日、病院の受診を理由として勾留の執行が停止されていた高橋伸被告(45)が事前に定めた日時に出頭せず、逃走したと発表した。恐喝未遂罪に問われ、8月に東京地裁立川支部で懲役1年6月の実刑判決を受け、控訴中だった。高検が行方を調べている。

高検によると、高橋被告は立川拘置所(東京都立川市)に勾留中だった。病気で診察を受ける必要があるとして弁護人が勾留の停止を申し立て、東京地裁立川支部は1日午前8時半から3時間、停止を認めた。しかし終了時刻になっても東京地検立川支部に出頭しなかった。逃走後、病院の診察を受けていないことも判明した。

病院に同行するとされた身元引受人2人とも連絡が取れていないという。1日に記者会見した高検の松井洋総務部長は「逃走したことは大変遺憾。できるだけ早く収容すべく努力する」と話した。

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