大雨被害の長崎道、来年秋に完全復旧へ
西日本高速道路は1日、8月の記録的大雨で被災した長崎自動車道の武雄北方インターチェンジ(IC)―嬉野IC間の一部区間について、2020年秋をめどに上下線2車線の計4車線通行を再開すると発表した。
長崎道では武雄ジャンクション付近で地滑りが発生したため、応急復旧を進めた上で9月10日から上下線2キロ区間の片側1車線の対面通行が続いていた。今後、道路横ののり面に鉄筋を挿入するなどの復旧工事を進めるとしている。
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長崎道では武雄ジャンクション付近で地滑りが発生したため、応急復旧を進めた上で9月10日から上下線2キロ区間の片側1車線の対面通行が続いていた。今後、道路横ののり面に鉄筋を挿入するなどの復旧工事を進めるとしている。
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