データ共有とまちづくり(4) 「いざ」に備えた仕組み作り
筑波大学教授 川島宏一

やさしい経済学
2019/10/2 2:00
情報元
日本経済新聞 電子版
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「まちづくり」とは、そこで生活する人々が地域の問題を自分ごととして捉え、その解決に必要な資源を集め、手順良く組み立てて、問題を解消することと言えます。公共データを共有することは、問題解決に必要な資源を結びつける触媒として役に立ちます。

例えば、あなたが歩道を歩いていたとします。前を歩いていた人が突然、心肺停止で倒れました。あなたはどうしますか? その人の意識や呼吸を確認し、すぐに携帯電話で119…

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