ヨークベニマルとみやぎ生協 300品目値下げ 消費増税で

2019/9/30 19:08
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食品スーパーのヨークベニマルとみやぎ生活協同組合(仙台市)はそれぞれ10月1日から300品目を値下げするキャンペーンを実施する。消費税率の引き上げによる消費の冷え込みを防ぐ。

値下げを知らせる店内の告知(福島県郡山市のヨークベニマル金屋店)

東北、北関東で227店を運営するヨークベニマルは食パン、ヨーグルト、缶詰などを従来より5~20%値下げする。期間は12月15日までで現金払いを含むすべての客が対象。9月30日に会見した真船幸夫社長は「景気の低迷が続いており消費者の負担感を少しでも和らげたい」と語った。

みやぎ生協は10月1日から11月13日まで宮城と福島の全61店舗で300品目を値下げする。対象は食料品や化粧品などで5~30%値引きする。

みやぎ生協はキャッシュレス決済でポイント還元される中小規模店舗に当たるが、現金払いの顧客を中心に値下げで消費減退を抑えたい考えだ。

またヨークベニマルは食品について持ち帰りと店内消費を同一価格にする。店内消費には軽減税率が適用されないため月200万円の負担が発生する見通しだという。

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