札幌のおせち商戦、酒のアテや豪華さ演出

2019/9/30 19:08
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2019年の札幌のおせち商戦が始まった。ワインや日本酒に合うおせちや家族の集いを演出する豪華版など、各店は工夫を凝らしたおせちで消費者にアピールする。

すすきの浪花亭と三笠高校が共同開発したおせちは実際に高校生が調理する

札幌丸井三越は9月30日から予約受け付けを始めた。三越札幌店は札幌の有名和食店「すすきの浪花亭」の村井隆料理長と三笠高校(北海道三笠市)のレストラン「まごころきっちん」を運営する高校生らが共同開発したおせちを用意。丸井今井札幌本店はイタリアンとフレンチ、ぎょうざ専門店が共同開発したおせちを販売する。

大丸札幌店と東急百貨店札幌店は1日から受け付けを始める。大丸は酒に合うおつまみのおせちを多く取りそろえたほか、完全菜食主義者(ビーガン)に対応したおせちも打ち出した。

東急百貨店は昨年の開業45周年記念で共同企画を打ち出したセンチュリーロイヤルホテル(札幌市)の監修で、北海道各地の特産品を詰め合わせたおせちを販売する。

紀文食品(東京・中央)はおせち商戦に合わせて札幌で展示会を開催。国産の材料を使った具材が人気なほか、健康志向や時短調理の需要増に対応し、減塩や甘さひかえめの商品や小さくカットしたセット商品の品ぞろえを充実させた。

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