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青森の水族館、養殖マグロ全滅 水質変化で稚魚大量死

青森市の浅虫水族館で、国内の水族館として初めて公開した完全養殖のクロマグロの稚魚が全滅したことが、30日までに同水族館への取材で分かった。日本水産中央研究所大分海洋研究センター(大分県佐伯市)から3千匹が提供されたが、水質の変化などが原因で大量死し、6日から最後の1匹となっていた。

水族館によると、29日午前7時半ごろ、稚魚が水槽の底に沈み横たわっているのを担当者が発見した。この稚魚は体長約30センチで、餌をよく食べる個体だった。26日夕方ごろからあまり食べなくなったため、28日に展示を中止し、様子を観察していた。

3千匹は、8月7日に大分から運ばれたが、途中で約100匹が死んだ。その後も減り続け、同11日の公開時には十数匹となった。

櫛引俊彦飼育展示部長は「非常に残念だが、機会があれば今回得られた知見を生かして再度挑戦したい」と話した。

〔共同〕

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