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インベブ子会社、香港に上場 ウーバーに次ぐ大型IPO

【香港=木原雄士】ビール世界最大手アンハイザー・ブッシュ・インベブ(ベルギー)のアジア子会社は30日、香港取引所に株式上場した。392億香港ドル(約5400億円)を調達し、2019年の新規株式公開(IPO)としては、現時点で配車サービス大手、米ウーバーテクノロジーズ(約8700億円)に次ぐ大型上場となった。

上場したのはバドワイザー・ブリューイング・カンパニーAPAC。初値は27.4香港ドルと、公開価格の27香港ドルを上回った。上場後もインベブが経営権を握り、調達した資金は債務返済に充てる。上場を機に成長が期待できるアジア市場の開拓に力を入れ、さらなるM&A(合併・買収)も視野に入れる。

インベブ子会社は7月に香港上場を計画していたが、投資家の反応が悪く直前に中止した。オーストラリア事業をアサヒグループホールディングスに売却し、豪州を除くアジア事業の上場に踏み切った。調達金額は7月時点の目標額に比べて半減した。

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