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武藤、攻めて連日の64 「鬱憤を晴らせた」

18番グリーンわきで、谷口や市原ら仲間に水をかけられ祝福された。連日の64で圧勝した武藤が「4年間の鬱憤を晴らせたかな」と笑った。

最終日、ホールアウトしキャディーと抱き合う武藤俊憲。通算21アンダーで4年ぶりの優勝を果たした=共同

 前回の優勝後、年に1度は最終日最終組で回っているが、首位発進した2016年日本プロで終盤崩れプレーオフ敗退するなどチャンスを逃し続けている。06年から13年連続で賞金シードを維持しているものの、今季はランク50位と苦戦。「つい最近までシードは落ちるかと思っていた」

それでも首位発進と絶好機を迎え、闘争心が燃えさかった。「ここまできたら勝つか負けるか。隙を見せないために、しっかりバーディーをとる」。ショット力を武器に、攻め続けた。谷口に「そんなにピンを狙わんでいいのに」とあきれられることもあるそうだが「狙うのが僕のゴルフ」だ。1、2番をバーディー発進すると、12番から3連続バーディー。21アンダーとして後続を突き放した。

ショートパットに難があり、平均パット数はこの3年、60位以下で今季も99位と足を引っ張っていた。だが最終日のパット数は計25。15番で初ボギーをたたいても、17番(パー3)で2メートルにつけ、スコアを戻した。

ゴルフは若々しい。4年ぶりの勝利で自信も回復。「俺のピークは40代だったな、と言えるようにしたい」と胸を張った。(吉良幸雄)

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