住友化学、南米の農薬事業買収 米中摩擦にらむ

2019/9/30 2:30
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住友化学は世界最大の農薬市場である南米を開拓する。オーストラリアの農薬大手、ニューファームの南米事業を約800億円で買収して大豆の除草、殺菌剤を販売する。世界の人口増加で食料需要が伸びるうえ、米中貿易戦争で南米の農産物の存在感が高まっているためだ。住化は買収後、南米の農薬事業が北米を上回り最大となる。

ニューファームの南米事業の売上高は約700億円。住化は年内にも買収を終え、現地の販売会社や工場…

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