消費税に頼る主要国 税収の2割、30年で倍増 - 日本経済新聞
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消費税に頼る主要国 税収の2割、30年で倍増

デジタル化で法人税揺らぐ

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主要国で消費税への依存度が高まっている。日本が平成の始まりとともに導入し、税収の軸足を所得税などから移してきたのと同じように、先進国の税収に占める比率は約30年間で2倍近い20%に上昇した。グローバル化とデジタル化の加速で企業や個人の所得は正確な把握が難しくなっており、消費への課税は一段と進みそうだ。

税金には負担者がそのまま納税者となる「直接税」と、負担者と納税者が異なる「間接税」がある。直接...

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