[社説]消費税率10%時代を円滑に迎えよう - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

[社説]消費税率10%時代を円滑に迎えよう

[有料会員限定]

1989年4月に税率3%で消費税率が創設されてから今年で30年。その税率が10月1日から10%に上がる。消費税率10%時代を混乱なく迎えるとともに、今後の社会保障・財政の持続性を考える機会にしたい。

国の一般会計で89年度には3.3兆円だった消費税の税収は2019年度当初予算では19.4兆円となり、法人税(税収12.9兆円)を上回り所得税(同19.9兆円)と並ぶ基幹税となった。

消費税は所得税や...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り736文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません