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エボラウイルスを輸入 感染研、検査体制強化

国立感染症研究所は28日までに、エボラ出血熱など危険な5種類の感染症の原因ウイルスを輸入したと発表した。2020年の東京五輪・パラリンピック開催による訪日客の増加に備え、検査体制を強化するのが目的。

感染研によると、25、26日に東京都武蔵村山市の庁舎に搬入した。アフリカの一部で流行中のエボラ熱やラッサ熱のほか、南米出血熱、クリミア・コンゴ出血熱、マールブルグ病の原因ウイルスで、海外の2つの研究機関から提供された。いずれも日本に存在していなかった。感染症法では最も危険な病原体に分類されている。

安全対策を強化するため、監視カメラを増やしたり、研究室に入る際に生体認証システムを導入したりする。地元住民への説明会も行う。

昨年11月、感染研は5種類のウイルスを輸入する意向を表明。周辺住民との協議を重ね、おおむね理解が得られたとして、今年7月に輸入を正式に決めていた。

〔共同〕

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