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畑岡と渋野、技の競演 女子ゴルフ

2019/9/27 21:20
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優勝者を輩出し、女子ゴルフツアーを席巻する1998年度生まれの黄金世代。中でも米ツアーを舞台に活躍する畑岡と、海外メジャーを制した渋野が現状では代表格だ。その2人が「中学以来かな」という同組で回り、初日では前年大会の2.5倍となったギャラリーの目を楽しませた。

9番、リカバリーショットを放つ渋野=時事

9番、ティーショットを放つ畑岡=時事

まず畑岡が見せた。1番で1.3メートル、2番で6メートルを沈めて連続バーディー発進。3番では、ほぼ垂直に打ち上げなければ出せないようなバンカーのアゴから、技ありのショットを披露した。

その後、スコアを落としたが、後半の3バーディーで盛り返す。「後半でちゃんと伸ばしたのは大きい」としながら、反省も忘れない。「アイアンが課題。何個かミスジャッジがあった。もっと攻めていかないと」

渋野も負けじと2番で1メートル弱にピタリ。パットはしっかりと打ったというものの、フックラインを深く読み過ぎてカップの左縁を通過、バーディーを逃す。これがケチのつき始めとなったようで、その後は見せ場が少なく、笑顔もしぼみがち。アイアンショットが「風とお友達になれなかった部分がある」という。

気がつけば17番までノーバーディー。このままバーディーなしで終われば、昨年6月のアース・モンダミン杯の第2ラウンド以来となる。今季の平均バーディー数トップのこけんに関わるところだったが、18番の初バーディーで最後にファンを喜ばせた。

ラウンド後、両者の感想は「楽しかった」。だが、渋野には「レベルの差を見せつけられた」との思いも強い。畑岡は首位と3打差、渋野は8打差。明暗は分かれたとはいえ、互いに爆発力があるだけに今後どんな展開になるか。(唐沢清)

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