前代未聞の未来像 「理想」か「独りよがり」か
未来へ 東京都長期戦略(上)

東京
2019/9/30 6:30
情報元
日本経済新聞 電子版
保存
共有
その他

東京都が2020年五輪・パラリンピック後の10年間を展望する「長期戦略」が前代未聞の内容になりつつある。8月に発表した長期戦略の「論点」は施策に落とし込む前段階とはいえ「合計特殊出生率2.07」など、実現が容易ではない理想の未来像を掲げた。まず理想を打ち出し、そこに近づくための施策を求める小池百合子知事の新たな手法に、都職員は試行錯誤を続けている。

「本当に2.07ですか」。都の計画担当者は未来…

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]