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米IT人材獲得に異変 インド系半減、囲い込むGAFA

チャートは語る

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米国のIT(情報技術)人材の争奪戦に異変が起きている。世界から人材を引き寄せるのが米IT産業の強みだったが、トランプ政権がビザ(査証)発給を厳格にして相対的に賃金が低い案件の承認を一気に絞った。インド系のIT大手での承認が急減した一方、グーグルなど「GAFA」は高報酬をテコに承認を増やし、むしろ人材の囲い込みに拍車をかけている。

米国は「H1B」ビザでIT人材などを受け入れてきた。受給者はインド...

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