フィリピン大統領、10月1日に訪ロ プーチン氏と会談

2019/9/27 15:26
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【マニラ=遠藤淳】フィリピン外務省は27日、ドゥテルテ大統領が10月1日から5日までロシアを訪問すると発表した。南部ソチでプーチン大統領と会談し、経済協力や安全保障について協議する。プーチン氏から招待があったという。訪ロは2回目で、前回の2017年5月の訪問時はフィリピン南部でイスラム過激派が武装蜂起し、予定を切り上げて帰国していた。

10月にロシアを訪問するフィリピンのドゥテルテ大統領(7月)=ロイター

ドゥテルテ氏はソチでプーチン氏と会談するほか、ロシアのシンクタンク「バルダイ国際討論クラブ」の年次総会で演説する。その後、モスクワに移り、同行する経済閣僚らとビジネスフォーラムなどに参加し、現地在住のフィリピン人団体と面会する。

ドゥテルテ氏は16年の大統領就任後、同盟国の米国から距離を置く一方、中国やロシアとの関係強化を進めてきた。ロシアの軍艦の寄港を度々受け入れているほか、ロシアからの軍備の調達を模索している。プーチン氏については「私の大好きなヒーローだ」と公言している。

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